愛知県で外壁塗装する方への基礎知識と業者選び【本音で語ります】

こんにちは、愛知県　知多半島　半田市で外壁塗装　モルタル造形　エイジング塗装を営んでおります。こころペイントです( ´ ▽ ` )

皆さんこんにちは。今年もあっという間に１月が終わってしまいましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

本日は愛知県で外壁塗装をご検討されている方に向け、色々本音を語ろうかと思います。

という考えに至ったのも、外壁塗装は塗られてしまってからでは遅いからです。さらにいうと２〜３年経たないと手抜き工事になかなか気づけないという問題があります。なので同じ愛知県民として絶対に外壁塗装に失敗して欲しくないという思いもあります（ ; ; ）

このブログを読みに来ていただいてる人の中には、外壁塗装が初めての方だったり、２回目の方だったり様々だと思います。

さらにいうと、１回目の外壁塗装で手抜きをされた方もいれば、物凄く良い業者の方に施工してもらったという方もいると思います☆

しかし、これだけははっきりと言い切れます！(◎_◎;)

外壁塗装の成功の秘訣は。。。間違いなくお客様が基礎知識を持った状態での【業者選び】です。

私、こころペイント代表　犬飼も１０代の頃から塗装職人として様々な業者を見て、様々な経験を経て今に至ります。

基本知識も織り交ぜながらこ説明させていただきたいと思います。

【重要ポイント】其の１

お客様が頼もうとしている業者は普段どのような仕事の受け方をしているか。

お客様のお家の外壁塗装の耐久性は、業者の色によって大幅に左右されます。普段その塗装業者はどこから仕事を受けているのか、お客様から直接外壁塗装の依頼を受けているのか。下請け仕事をしているのか。それとも孫請け仕事をしているのか。

やはり一番安心の業者と言えば、直接お客様からのご依頼もあり、信頼関係で築き上げられた質の良い元請け様からも仕事を頂いている‼︎ そのような業者が私の中では一番信頼できる業者だと思います。

＊必ずしも絶対とは限らないですが。。。

地域密着というのも勿論大切ですが、エンドユーザー様以外から仕事は一切もらっていないというのも以外に落とし穴があるという場合も多いです。

直接のお客様だけで成り立っている会社。裏を描けば、チラシやホームページで書かれている価格の中身がどのようになっているか。

毎月何十件の問い合わせを貰うために使用する莫大な広告費。

そして実際に作業するわけではない営業マンの人件費。その広告費と人件費が圧迫して施工費に当てられる【予算の削減】＝下請け業者の手抜きという事が実際に起こっているのです。

下請け業者様がそういった大手塗装会社また大手リフォーム会社に圧迫され、だんだんと塗装業者としての質が落ちてしまうのではないかなと、感じております。

これはお金を払う側のお客様からしたら全く関係のない話ですよね。

そもそもの商品を買う側商品を売る側の本質が崩れ始めているのではないでしょうか。

外壁塗装だって、お客様がご自身で外壁塗装をしてしまえば、そもそも塗装業者と言うものが存在しないわけで、お客様の代わりに私たちが施行をしその対価としてお金をいただいているのです。しかしお客様が支払う金額の約半分の金額で下請け業者様は施行せざるを得ない。

そうすると自然と手抜きに結びついてしまうのも無理はありません。

そういった業者様を何社も見てきました。。。

私が思う理想は、私たちこころペイントを含め町のペンキ屋さんがしっかりと外壁塗装の本質を見極め、広告費をかけなくともお客様から依頼していただけるような力をつける事が大切です。

※これは私自身にも言い聞かしてることなので、、、スルーしてください。笑

【重要ポイント】其の２

見積もりはどこまで明細に記されているか

ここもよくあるポイントの1つです。

〇〇塗装一式 10万円というように平米単価で測れるはずなのに一式で記されている場合は、しっかりとその内訳を教えてもらいましょう。外壁塗装一式いくらという見積もりの計算方法は少しいい加減過ぎるかもしれません。
よくお客様から他社の見積もりを見せていただくこともあるのですが、お客様自身があまり外壁塗装のことに詳しくないと営業マンが気づくと、不鮮明なお見積もりで毎日のように電話をしたりして契約を迫る場合が多いです。外壁だって、窓やドアの面積を引いた部分は面積として出せるはずです。
例えば、「この雨どいは〇〇メートルありますのでメートル単価○○円とさせて頂きこの塗料でのご提案となります。」と言う形でいかにお客様が不安にならないか、と言う見積もりを作成することが大事です。

【重要ポイント】其の２

塗料は高い塗料を使えば長持ちというわけでわありません。

１番の肝になってくるのは

業者がどれだけお客様の外壁に合った下地調整や下塗りを選べるかが大事です。

下塗りさえ塗り残しなしでしっかりとたっぷり塗って十分に乾燥していれば、その上はどんな塗料でもしっかりと長持ちします。

まだまだ途中書きですが
また追記します( ^ω^ )

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